NHK大河ドラマ 光る君へ 44話 望月の夜 の感想です。
ネタバレを含みます。
藤原道長があの有名な詩を詠んだねえ。
「この世をば 我が世とぞ思ふ 望月の 欠けたることも 無しと思へば」
その後、皆で詠唱したけどさ、史実でもそうだったのかね……w
道長が独りで詠むから、意味があると思うのだけど。
ドラマの後、さまざまな解釈がネット上で上がってるそうで。
『この世』を『この夜』として、まひろとのあの夜、と解釈する人がいるみたいw
まあ、事実は違うし、私はそう取らなかったけどw
でも、視聴者にそう思わせるドラマの流れ。
脚本の大石静香さんの腕でしょうかね。
さて、次回は怒涛の展開の様で……
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